留学準備!スーツケース編
留学準備!スーツケース編
留学準備でやったことを不定期に少しずつ書いていきます!
私は普段からかなり荷物が多いので持っていくものを選ぶ作業に時間がかかりました。
結局私はスーツケースとバックパック1つ、そしてPCバッグを1つ持って行きました。
スーツケース
第1回目はスーツケースについて紹介したいと思います。
よく大きめのスーツケースに余裕を持たせていくといいよ、なんて聞きますよね?
私はパンパンでした。えへ。
結果19.8キロとかだったと思います・・。
ギリギリすぎて笑えません。
ちっとも余裕なしです。
(19.5キロでしたが当日忘れ物に気付いてスーツケースの中に入れたので重量チェックでヒヤヒヤした思い出が…)
私は当初Mサイズのスーツケースしかもっていませんでした。
(あれは確か高校生の頃に修学旅行用に買ったような・・)
Mサイズで足りるかかなり不安だったのでが大は小を兼ねるということで新しくLサイズを買いました。(オーストラリアはLで行くつもりなので!)
ここで注意ですが大きければいい、と思って大きいものを買うとスーツケース自体がかなり重い場合が多々あります。
LCCだと制限は20キロですのでスーツケースが5キロあれば15キロしか荷物が入らないことを忘れないでください!
もちろん荷物の重量を追加購入するのも1つの手です。
(超過料金は高いので気を付けてください!少し余分に取っておくくらいが調度良いかもしれません)
詳しくはジェットスターのサイトを参考にしてみてください。
ただ、私の感覚的にですが23キロくらいまでは持って運べますがそれ以上となるとなかなかキツいです。
男性や体力に自信のある方は別かもしれませんが、特にフィリピンなど道が舗装されていなかったり段差があると持ち上げなければいけないので地味に体力を消耗します。
ちなみに渡航日の次の日はスーツケース運びが原因で腕が筋肉痛になりました。
運動不足のせいかな…
さて、私が買ったスーツケースはこちら!
通販で買いましたがドン・キホーテに同じものが売っていたので重さや手触りなど確認してから決めました。
金欠のためどれだけ安くどれだけ入るかを重視しました。
ですが!今のところ壊れそうな気配は全くありません。
個性的な色が揃っていて選びがいがあります。
価格:4,900円 |
色
まず特徴的な色ですが、
単純に紫が好きなので紫をチョイス。笑
ワインレッドと迷ったけど結構お気に入りです。
自分が好きな色、形のスーツケースを持っていると移動が楽しくなること間違いなし!
派手な色なので空港やバスで荷物を受け取るときにすぐ見分けがつきました。
私の周りは黒、白、シルバーを持ってる人が多いです。
留学前は全く英語が話せなかったのですが、現地でバス降りた時にあなたのスーツケースどれ?って聞かれてあの紫のやつ!って指差して言えばすぐ通じたので助かりました。
そういう意味でも分かりすい色にすると便利かもしれません。
また鏡面仕様かエンボス仕様かも迷いますね。
ステッカーなどを貼ってみたかったので鏡面と迷いましたが結局傷が心配でエンボス仕様にしました。
確かに傷つきにくく、傷ついてもあまり目立ちません。
けれどステッカー貼っている人を見るとちょっと羨ましいです笑
サイズ
私の身長は158cmですが、隣に立つと大体脚の付け根くらいの高さになります。
スーツケースを選ぶ時最初の選択肢としてチャック型かフレーム型か、があるのではないでしょうか。
私はチャック型を選びました。
フレーム型は安全だと思いますが重量が重いことと曲がったら閉まらなくなることが難点だと思っています。
壊れたスーツケースはただの大きなゴミに・・・。
閉まらなくなった場合新しい物を買わなければいけませんが何より問題なのは折角持ってきたのに現地で開かなくなることです。
折角持ってきた洋服やバスタオルなどが何も取り出せないのは最悪ですね。
ちなみに私の友達は学校に着いてからスーツケースを開けようとしたらフレームが曲がっていて鍵が開かなかった!なんてことがありました。(大人数でほぼ力ずくで開けましたがもちろん二度と閉まりませんでした)
日本の空港では開いたとのことなので飛行機かバスの移動で曲がってしまったのだと思います。
また、チャック型は防犯対策が…と言われていますね。
もちろん可能性はゼロとは言えませんが私の場合貴重品と呼べるものは全てバックパックに詰めました。
PCバッグも持っていたのでスーツケースの中に入れたものは洋服と生活用品と勉強道具です。
最悪の場合現地で買えるもの、無くても大丈夫なものを入れればある程度不安は減るかと思います。
ちなみにロストする可能性はフレーム型もチャック型も同じだと思っているので考慮しませんでした。
ロックの種類ですがナンバーとキーがありますね。
これは単純にナンバーを忘れてしまいそうな方はキーロックを、
キーを無くしてしまいそうな方はナンバーロックを選ぶといいと思います。
最後にもう一つ、
横に持ち手が付いているものを強くおすすめします!
20キロのものを1つの持ち手で持つのはかなり力がいります。
ですが横の持ち手も使って両手で持ち上げればかなり楽になりますよ!
内装
- ノンフラット
- 荷物落ち防止のバンド付き
- 逆サイドはチャックで密閉できる形
スーツケースを調べている段階でよく目にしたフラットタイプが売りのスーツケース。
通常は持ち手のパイプの関係で内側に凹凸が出来てしまうのですが板などを敷いたり構造を変えたりしてその凸凹を無くしたものです。
例えばこんな感じ。
価格:9,500円 |
荷物を綺麗に入れやすいのできれい好きの方は嬉しいのではないでしょうか。
探しやすいと思います。
しかし荷物持ちの私にとってどれだけ荷物が入るかが最重要ポイントなのでそこを犠牲にしてフラットにしなくてもいいかな、と思いました。
荷物が多くなく、綺麗にパッキングしたい、という方にはおすすめです。
お土産など箱に入ったものを多く入れる方にはかなり使いやすいのではないでしょうか。
そしてもう一つ。
上の画像でいう左側の部分、
ベルトで止める形とチャックで締める形があると思います。
私のスーツケースの場合はチャックで締める型ですが、かなり便利だと感じています。
スーツケースを立てた状態で開いても隙間からこぼれ落ちないからです。
そして上だけ開けてそこから物を出したり閉まったりすることができるのでかなり重宝しています。
空港でなにか取り出したいとき、反対に入れたいとき、そして学校についてからも収納になるので便利ですよ!
留学準備スーツケース編いかがでしたでしょうか?
みなさんのスーツケース選びの参考なれば嬉しいです。
気になる点があれば気軽にコメントして下さいね。
お問合せフォームもあるのでもし私にリクエストや励ましなんかを送りたい場合は使ってもらえたら嬉しいです!
(作ってみたから言いたいだけ。笑)
それではまた会いましょう!